保育目標
- まわりの人を思いやる 「やさしい気持ち」 をもてる子に
- まわりの人をまもる 「たくましい身体」 な子に
- まわりの人を支える 「つよい心」 をひめた子に
保育方針
「全ての職員が、全ての子ども達を育む」 保育を
「手塩にかける」 労を惜しまず、心をこめて、愛情を注ぐ保育を
「子ども達も先生方も、毎日が楽しくてわくわくする」 保育を
「相手を思いやることが出来る人がつどう」 保育園に
「お父さん・お母さん・子ども達・先生方の笑顔があふれる」 保育園に
認定こども園七飯ほんちょう保育園では
「あそび・せいかつ・こころ」という「3本のはしら」を大切にしています。
- 自然との深い関わりをもつ遊び方を中心に、はだし保育、リズム運動などの「あそび」
- 食育をはじめ、「はやね・はやおき・あさごはん」などの生活習慣を確立し、日常生活で使用する道具に触れたり、身の回りのことに自分自身の力で取り組む「せいかつ」
- 日本の伝統的な行事や風習、守るべきお約束を大切にする「こころ」
この「3本のはしら」をバランス良く取り入れる保育をすすめることで、職員が子ども達と共に成長して行くことが出来る取り組みを行っています。
あそび
- 水・土・泥んこなどの、自然素材とたっぷり触れ合う遊びをします。
- 園内でも、お庭でもはだしで元気に遊びます。
- ピアノのリズムに合わせて、楽しみながら体を動かします。
せいかつ
- 基本的な生活リズムを大切にし、年齢に応じた身の回りの準備等を、自分達で積極的に出来るように取り組み、出来た事を十分に認められる体験を重視しています。
- 子ども達の「成長に応じたことば」に、お話・絵本・紙芝居・人形劇などを通して触れます。
- お昼寝ベット準備、給食の配膳、掃除等のお当番にも取り組みます。
こころ
- 「あいさつ」「お約束を守ること」は、子ども達の将来にとって大切なものと考えます。
- 伝統的な行事や風習を子ども達に残し伝えて行きたいと考えています。
- 子ども達の心にひびく歌をたくさん覚え、友達や先生、保護者と心を合わせて歌います。