保育目標

- まわりの人を思いやる 「やさしい気持ち」 をもてる子に
- まわりの人をまもる 「たくましい身体」 な子に
- まわりの人を支える 「つよい心」 をひめた子に
保育方針

「全ての職員が、全ての子ども達を育む」 保育を
「手塩にかける」 労を惜しまず、心をこめて、愛情を注ぐ保育を
「子ども達も先生方も、毎日が楽しくてわくわくする」 保育を
「相手を思いやることが出来る人がつどう」 保育園に
「お父さん・お母さん・子ども達・先生方の笑顔があふれる」 保育園に
七飯ほんちょう保育園では
「あそび・せいかつ・こころ」という「3本のはしら」を大切にしています。
- 自然との深い関わりをもつ遊び方を中心に、はだし保育、リズム運動などの「あそび」
- 食育をはじめ、「はやね・はやおき・あさごはん」などの生活習慣を確立し、日常生活で使用する道具に触れたり、身の回りのことに自分自身の力で取り組む「せいかつ」
- 日本の伝統的な行事や風習、守るべきお約束を大切にする「こころ」
この「3本のはしら」をバランス良く取り入れる保育をすすめることで、職員が子ども達と共に成長して行くことが出来る取り組みを行っています。
- 針と糸
針と糸
針と糸で、きんちゃく袋縫いに挑戦です!!
- 染物
染物
「玉ねぎ、山葡萄、マリーゴールド、しそ」等々を使って自然染めも!自分の風呂敷や、かばんも染めます!!
- 泥遊び
泥遊び
みんなで泥遊び、おもいっきりドロドロです!!
- 竹登り
竹登り
自分の手と足を信じて登ります。目指すは「てっぺん!」
- 編み物
編み物
手と足と頭を使って、自分の縄跳びなどを編みます!!
- 包丁とまな板
包丁とまな板
「お泊まり会・レストランごっこ」
だんだんと上手になります!!
あそび

- 水・土・泥んこなどの、自然素材とたっぷり触れ合う遊びをします。
- おさんぽでは、先生、お友達と一緒にいっぱい歩いて「ヒミツの場所へ行ったり」「宝物を探したり」「大発見をしたり」します。
- 園内でも、お庭でもはだしで元気に遊びます。
- ピアノのリズムに合わせて、楽しみながら体を動かします。
せいかつ

- 「早ね・早起き・朝ごはん」などの基本的な生活リズムを大切にし、年齢に応じた食事・排泄・着脱など自分の身の回りの準備等を、自分達で積極的に出来るように取り組み、出来た事を十分に認められる体験を重視しています。
- 調理体験やお泊まり保育などの『食育』の取り組みと共に、生活に必要な道具にも触れる機会を持ちます。
- 子ども達の「成長に応じたことば」に、お話・絵本・紙芝居・人形劇などを通して触れます。
- お昼寝ベット準備、給食の配膳、掃除等のお当番にも取り組みます。
こころ

- 「しつけ」や「あいさつ」「お約束を守ること」は、子ども達の将来にとって大切なものと考えます。
- 3歳からは「食事は自分で、箸を使って食べます」「着替えは、ボタンも自分でします」「トイレでおしりは自分で拭きます」などの、自分のことは自分でしますという、自立した自分の身の回りの始末などが出来るように取り組んでいます。
- 「日本人として、七飯ほんちょう保育園として」の伝統的な行事や風習を子ども達に残し伝えて行きたいと考えています。
- 子ども達の心にひびく歌をたくさん覚え、友達や先生、保護者と心を合わせて歌います。
利用のしおり
当園の取り組みについてより詳しい内容が書かれている「利用のしおり」をご用意しております。
当園への入園をご検討されている方は、ぜひ一度お目通し下さい。
「一時預かり」を行っています!

当園では、子育て支援の一環として 一時預かり事業 を行っています。
保護者の方が週に数日のパートタイム、突然の病気・通院、お年寄りの介護、集団保育の体験、買い物、育児のリフレッシュ等の様々な理由でご利用可能です。
祝日・年末年始を除く、月曜〜金曜にご利用いただけます。(12回まで/月)
「一日利用」「午前利用」「午後利用」の3種類があります。
詳細につきましては 「一時預かりについて」 のページをご覧ください。
※ 函館市、北斗市に居住の方もご利用いただく事が出来ます。